2021年3月12日
日本の原風景に出逢う旅へ
各地に残る美しい日本の原風景と、その地で紡がれてきた歴史や物語を丹念に取材し、オールカラーでお届けする写真紀行のシリーズ。第三弾「甲信越」が3月15日(月)発売になります!
山梨、長野、新潟の3県を収録。コラムでは地域に伝わる祭りや旧花街、ノスタルジックな商店街をピックアップ。各県の重要伝統的建造物群保存地区も全て掲載しています。
【書籍名】ふるさと再発見の旅 甲信越
【著者】清永 安雄
【シリーズ】ふるさと再発見の旅
【判型】A5変型判(200mm×148mm)
【ページ数】184ページ
【定価】本体1,900円+税
【発売日】2021年3月15日
【ISBN】978-4-86311-292-6
【目次】
新潟
村上/津川/相川/赤泊/結東/高田
重伝建:宿根木
長野
渋温泉/小布施/高遠/坂部
重伝建:戸隠/青鬼/稲荷山/海野/奈良井/平沢/妻籠
山梨
上芦川/勝沼/台ヶ原/十谷/松里/丹波山
重伝建:上条/赤沢
【著者紹介】
清永安雄(きよなが・やすお)
1948年、香川県生まれ。写真家。京都写真美術館代表。公益社団法人日本写真家協会会員(JPS)、公益社団法人日本写真協会会員(PSJ)。 写真集に 『日本人の道具』、 『パリスケッチ』、 『樹々変化』、『古鎮残照』、 ノスタルジック・ジャパンシリーズ、 『美しい日本のふるさと』シリーズなどがある。